自称“世界で1番不幸なオタク”だった話
どうもこんにちは!!!!!!
『推しは推せるうちに推しておけ』
オタクをしていればこの言葉を痛すぎるほど痛感する時があると思います。
グループ脱退、解散、退所、、、、
そしてコロナウィルスで現場が次々と中止になってしまった今、
「ああ、前回のあの現場もっと入っておけば良かったなぁ」
「前回の現場行けない予定だったけど無理やりどうにかすればよかったなぁ」
などと思う毎日。
コロナウイルスとなるとまた話は違ってきますが、
オタクをしていればいつ何が起こるかわかりません。
当方、辛すぎたオタク生活を影山拓也くんに救ってもらった身分であり(そんな大層な話か?)これから影山くんとの楽しい思い出が増えていくと思い込んでいました。(表現がきしょい)
なので自称“世界一不幸なオタク”であったことを忘れていましたが、初の外部舞台の公演中止、初のメインでの単独コンサートの中止により順風満帆な影山担としての思い出が絶たれたことで(もちろんかげたんは何も悪くないし全部コロナ。コロナが悪い。)(サマパラめちゃくちゃ良かったよ…)最初に述べた言葉を痛感し、自称“世界一不幸なオタク”の記憶を思い出しました。
(語弊が生まれそうなので先に書いておくと、推し達が下した決断はもちろん否定しません、ただ自分が好きなものが変わってしまうのは最初はやっぱ寂しいじゃん?)
さあ、遡ること2年半前、
私の不幸なオタクの始まりは18年11月からだと思っていましたが思い返すときっと18年3月31日からです。
林翔太、宇宙Six脱退
風の噂でなんとなく聞いてましたがまさかと思ってました。
宇宙SixもといThey武道って一生一緒じゃないの……????
私の社会人生活が始まる前日に私のことを戸惑わせた林くんほんとに…笑
(まあでも林くん脱退の傷は正直に書いてくれた目黒のブログと同年のサマパラで5人の宇宙を見たときで癒えたのでめでたしです)
そして続いての不幸はこちら。
林くん脱退から1週間ほど前のこと、
ご縁があり2018年ジャニーズJr.祭りに入れた私は、大好きな阿部顕嵐くんに会うことができました。
祭りでキラキラの顕嵐くんを見て「私は今まで一体なにをしていたんだ……これからたくさん会わねば………」そんな決意を胸に横アリを後にしました。
だがしかし、待てど暮らせど顕嵐くんのアイドルとしての現場が発表されない。(空飛ぶタイヤはめちゃくちゃ良かった)
というか言葉を選ばずに言うと干され始めた。
Love-tuneという名前が使われなくなって無所Jr.と言われたも同然にMyojoに載った時は青ざめた。(一応ギリギリまで雑誌に出てるだけよかったか…デタカもあったし……写り良くなかったけど…)
そして11月30日、
同日付での退所が発表される。
え、顕嵐ってジャニーズ事務所でデビューすることはもう絶対ありえないの????
阿部顕嵐は絶対デビューすると信じてやまなかった、というかデビューしない未来なんて考えてなかったんだけどな????
ここから私の打倒の不幸なオタク生活が始まります。
顕嵐の傷が癒えぬまま約2ヶ月後、翌年の19年1月17日。
Snow Man増員。
増員メンバーの中に自軍、目黒蓮の名前。
Jr.である限りグループに固執したりしないでほしいし、ファンが縛り付けるのもダメだと思ったけどやっぱり寂しかった。
兼任なんて最終的にはメディア露出が多い方がメインになるし結局は兼任なんて難しくなって片方脱退するんだって思ったし、脱退する方は宇宙だと思った。
けど兼任って言ってくれてる今をちゃんと応援しようと思い気持ちを立て直す。
(同時に横アリ単独も発表されてたのでそれに行こうとする旨のLINEを同日にもうしていたのでそれくらい前向きなメンタルと元気はあった)
てか兼任成功した試しないのになんでやる!?!?!?!?!?
(文字サイズ大、太字、大声)
そしてその10日後、1月27日。
嵐活動休止発表。
はて?????????
嘘だと言って????????
(この日は翌日5時まで友達とコンサート映像を見て電話してました)
(1時間半の睡眠で起きて仕事行く前にまた泣きはらす)
まあでもジャニーズで負った傷はジャニーズで癒すしかない。ああ早く宇宙さんなんか発表してくれ。目黒は兼任なんだろ?5人に会わせろ。
ちなみに影山拓也に落ちたのはこの時期。
ほんとにほんとに良かった。
だがしかし待てど暮らせど宇宙5人での仕事がない…(あれデジャブ?)(雑誌数誌と数本のIslandTVのみ)
兼任とは????????
と思っている頃に
8.8Jr.祭り
言わなくてもわかるよね????ええ。
公演後はまだ宇宙と兼任してくれると思ってたので「ああ来年ののべつで終わりなのかな〜」なんて思ってた(半年も前からのべつまくなし再演が発表されたのは目黒を出演させるために早々にスケジュールを押さえたのだと思ってた)
だがしかし公演数時間後にあがったネットニュースの文面には「目黒蓮の宇宙Sixとしての活動は最後」。
はて????????
え??????あれで終わり??????嘘だろ???????????
これがとどめでした。
自担と名乗っていた嵐、山本亮太、阿部顕嵐、すべての人たちになにかしらのことが起きた1年弱でした…
そして重ねて申しますが、もちろんみんなの下した決断は否定してません。
これから見せてくれる世界も楽しみです。
けど前向きな発表があったとしてもやっぱり寂しい気持ちが勝ってしまっていたこの時期、楽しい思いだけで応援できていたのが影山拓也くんでした!!!!!!!!
私のメンタルを支えてくれたのは紛れもなくかげたん!!!!!!!ほんとにほんとにありがとう!!!!!!!!!!
(結局オチってそれだったの?)